Dear Mrs.

平凡大学生による平凡大学生ブログ

生きてゆく力がこの手にあるうちは




突然ですが

群馬に行ってまいりました!!!






夏休みの最初で最後の3連休をいただき、大学のやつら5人でキャンプをしてきました!



なんだか久しぶりにリア充したな!って感じです!

まぁリア充はするものではなくてなるものなんですが
それは僕が非リアだからです。すみません。


でも非リアであろうがなんであろうがあの瞬間は確実に人生を楽しんでいました



最初から順にどんなことがあったのかいっていきたいと思います!!!!












8月20日 木曜日



前日まで4連勤をしていて、なおかつ生活習慣乱れまくりの僕は4時間睡眠という
これから群馬まで運転するようなコンディションではなく、かなり悪いコンディションでした



それに加えて、まさかの大雨。
まるで僕の三連休に合わせたかのような神の采配。


今回ばかりは頑張ってバイトしてきたからかなりショックでした

「なんで今日なんだ、、、」

そんな愚痴を飲み込んでレンタカー屋さんに行き
簡単な契約を済ませた後、千葉住みのやつを一人拾って東京へ向かいました


道が冠水して渋滞するほどの大雨ですから
この時点でやる気がなかったです(笑)



そして大学の近くのコンビニでその他3人を拾い上げ、そのまま群馬へ向かいました 


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東京に着いたのが予定より既に一時間以上遅れていたので
予定も狂いに狂いました(笑) 



そして群馬までの道のりの間に

「この天気でテントを張ることはできない」

といった結論になり、オートキャンプからコテージに変更していただきました。



まぁそれでなんやかんやあって群馬に7時頃到着し
今日の晩御飯の食材を買って、いざキャンプ場へ!!!






そこから長い長い闘いが待っていました、、








僕たちが泊まるはずだったキャンプ場に全くたどり着けないのです。


対向車が来たらどうしようもないほどの狭い道を延々と走り続け

やっと建物らしきものに着いたと思ったら全然違う場所だったり



挙げ句の果てにはゴルフ場をさまよいました

舗装された道で車が通っていいような場所ではなく
もろにゴルフ場。


カートが走るような場所を車で恐る恐る走りながら出口を探していました


左手にバンカーとかフラッグとかありましたからね
本当に貴重というかアホな体験をしました。



自分達ではどうしようもなくなったので
キャンプ場のスタッフさんに道案内をしていただき
ようやくゴルフ場から出て、キャンプ場へとたどり着くことができました。



キャンプ場のスタッフさんがそのゴルフ場でプロを目指していたらしく
ゴルフ場の大体の地図は覚えてくれていたのでなんとか脱出出来ました

もしそうでなければ朝になるまでそこで車泊でしたね(笑)
本当に感謝してます




そんなこんなしてたらもう9時を回っていて
素早く夕飯の準備に取りかかりました



その時に飲んだビールの美味しさといったらもう格別でしたね(笑)
思わず笑みが溢れてしまうほど美味しかったです



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このあとはだらだら飲んで眠りました



なんか凄い色々な人生経験をこの一日でした気がします
疲れを癒す筈の旅行が更に疲れを溜める羽目になりました(笑)









8月21日 金曜日


標高700メートルほどのキャンプ場だったので
朝は夏とは思えないほど寒かったです



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この日も生憎の雨。


この世に僕が信仰するべき神は存在しないんだなと悟りました。


着くのが遅かったため、風呂に入れなかった僕たちは早々と仕度をすませて
キャンプ場を後にしました。



「さようならキャンプ場。もう一生こんなとこには泊まらない」


と心の中で思いながら朝ごはんを食べるために市街地へと繰り出しました





柔道七段のお爺ちゃんが経営する団子屋さんで小腹を満たし、日本の将来を任された後に


野沢温泉という少し山あいにある温泉へと移動しました



そこで昼御飯を食べ、仮眠をとって帰りました



その後は首都高の渋滞などを除けば大したことは無かったです





これが僕の三連休のイベントでした!(笑)






久しぶりに大学の人と心から笑った気がします






色々なことを経て、もう一年間も大学生をしているんだなぁ

苦しくて苦しくて、全てを投げ出したくなるような不幸の渦中からはまだ抜け出せないけど
悪くないかなって少しだけ思えました




そこで僕が笑えているなら不幸でもいいや

たとえ好きな人と一緒になれなくても
本音をぶつけ合える友達がいなくても



そう簡単に人は変われないから
無理してまで頭のなか空っぽな大学生とは一緒にいなくてもいいような気がする




せいぜいお前らはお前らで楽しく過ごして、同じ過ちを繰り返してろ










やっぱり最後にはどうしても毒づいてしまいますね(笑)

まとまりのない文章で申し訳ありませんが読んでくださってありがとうございます



また社畜の日々を過ごして生きていきます









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ではでは